お絵かき人物の頭髪練習

はじめに

これまではなんの目標もなく気の向くままに創作をしてきましたが、 なにか目標を持ったほうがよいだろうということで、 ゲーム制作を見据えて創作活動をやっていこうと思いました。

ゲーム制作となると立ち絵などのキャラクターイラストは必須です。 これまでのお絵描きではキャラクターイラストをメインにはしてきませんでした。 というのもキャラクターイラストには苦手意識があったからです。

頭部のアタリとして丸描いて十字線描いて、さて、そこから先を 一体どうすればよいのだろうってなりません? 私はなります。 頭部のアタリを書くところまではよくても、それに髪の毛を描き足そうとすると どこからどのように手を付けていいのかわからず、 適当に描いても変な感じになってしまいます。 そこで今回は気合を入れて人物の髪の毛の練習をしてみることにしました。

頭髪の練習

とりあえず適当に描いてみます。

なんか割と上手にかけてしまいました。 これなら練習もいらない気がしてきます。

次にちょっと斜めから描いてみます。

とたんにひどい出来になりました。

とくにこの赤丸のあたりがどうなっているのかよくわからんて感じです。

頭部のアタリがあまりにも適当だったからかもしれないと思い、 もう少し真面目に頭部のアタリを書きます。

髪の毛を書いてみます。

なんだかパッとしない出来です。

このトゲトゲしているところがただのトゲトゲで髪の毛っぽくない気がしてきます。

なんとかしようとして書き足していったらやたら細かくなってしまいました。 もう少し大雑把で形を整えたいものです。

さきほどの変になったやつは、前髪が1点からのみ出ているからおかしくなったような気がします。

生え際の線から髪の毛を生やすことを意識してみます。

頭部のあたりをコピーしてもう一度髪の毛を書いてみました。

ついでに目鼻口も書き入れています。 これは だいぶよい感じにできたのではないでしょうか。

もう一度斜めに挑戦してみます。

髪の毛以前に斜めの頭部を書くだけで難しい……。

横顔にも挑戦してみます。

真っ直ぐ下に落ちるだけの髪型だったので、 もう少しふくらませるというか外へ跳ねるような髪型に挑戦してみます。

毛先のあたりをどう処理したらよいのかわからないです。

外側に広げるとその分埋めなければならない裾の部分が増えてどうしたもんかなという感じです。

いろいろと試行錯誤したらよい感じになりました。

とんがった形だけでなくて帯のようなかたちの房を使うとよい感じに広い領域を埋められます。

斜めにも挑戦してみます。

顔がなんだか微妙な気もしますが髪型はそこそこに描けたのではないでしょうか。

もう1つ斜めに挑戦してみます。

横顔も描いてみます。

次はもみあげを意識して描いてみます。

なかなかよい感じになりました。 もう少し髪の房を細かくしてみます。

細かいのがちょっとうるさい気もしますが、色を塗れば気にならなくなると信じることにします。 大きめの塊でざっくり形を作ってから細かい房を乗せていくというこの描き方は よい感じです。

後ろ側も描いてみます。

反転して消しゴムをかけました。 ここに細かい房を乗せていきます。

よい感じになったのではないでしょうか。

横顔も描いてみます。

正面の顔と比率を合わせます。

こんな感じになりました。


おわりに

人物の髪の毛について「なんか適当に描けばそれらしくなるだろう」という感覚をつかめました。 今回で人物の髪の毛について それなりに上達した気がします。 ただし、線画が上達したとしても、色が上手に塗れるかどうかは別問題なのが辛いところです。 線画がしっかりしていれば最悪 色は適当でもなんとかなってくれるのではないかという淡い期待があるのですが……。