DTM記録メモ
先月のUnity 1 Week GAME JAM 13以来、ちまちまとDTMを触ったりしています。 作ったものメモと、手に入った知見のメモをします。
今回のUnity 1 Week GAME JAMでは作曲にも手を出してみました。 pic.twitter.com/JQSPcfwdIZ
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) October 21, 2019
作曲の練習をしています……。かっこいい曲を作ってゲームに組み込むのを目標にしています。 pic.twitter.com/Raxt64pCYI
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) October 26, 2019
作曲に挑戦中です……。 pic.twitter.com/wNz1FNCnjR
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) November 5, 2019
購入したベース音源のお試し。 pic.twitter.com/YLqHo6FbDv
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) November 27, 2019
知見のメモです。 DTM初めたばかりで経験する何もかもが知見になります……。
適当なアルペジオでも十分賑やかしになる。 なんだったらメインにもなるかも。
メロディにピアノで高音域を使ってみたら曲が全体的にすかすかになってしまった経験から。 低音域中音域高音域というものがあって、どこか抜けると物足りない感じ。 特に低音と高音がなっていて中音域がすっかすかなのはよろしくなかった。 ピアノが低音から高音まで出せる楽器だけど、他の楽器の出す音域との兼ね合いで鳴らす領域をある程度絞ると良さげ。
メロディ単体で作っていると音が少なくて不安になって音数を増やしてしまいがち。 その結果目まぐるしくて安定感がないようなメロディになってしまう。 コードバッキングやドラムやらベースやらを加えていけば賑やかになるのでそれを見越してメロディ単体では音の密度が少ないかなぐらいでよい。 テンポの速い曲でもメロディは音の伸びがしっかりあったりする。 テンポ感はメロディで慌てなくてもバックの音で作っていける。
各パートを打ち込んでいくとそのパートに集中してしまいがちだけど、きちんと曲中で音がどう聞こえるかを考えながら打ち込んでいくべき。 あるパートを打ち込むときにその他すべてを考慮しながら打ち込むというの、難しいけど必要なことだ。
曲というのは和音ハーモニーだけでなくリズムというのがとても重要。 リズムも一つの楽器の鳴らすリズムだけでなくて曲全体でのリズムというものがある。 どうも曲全体のリズムを意識するというのが苦手なのでより一層意識を向けるよう努力したい。
ベロシティを下げるのとトラックの音量を下げるのは違う。 あるパートの音量を落としたいときにベロシティを全体的に小さめにするのかトラックでミックスの音量を下げるのかちゃんと考えるべし。
こうやって言語化してみるとどれも当たり前のことといえば当たり前のことなのですが……。 その当たり前なことすら以前はわからなかったわけで、成長を感じますね。 なにより実体験として経験して獲得した知見なので、とても身になっている気がします。