私は個人の趣味でゲーム制作をしています。 このプロジェクトをGitHubで管理するようにしたのでメモします。
UnityでのUI周りの設計としてMV(R)Pというものが有名です。 ViewとModelを分離して疎結合にできます。 ネットで調べればMV(R)Pについてはたくさん記事が出てくるので今更記事を書くのもあれですが、 自分でもかんたんなMV(R)Pを試してみたので忘備録としてメモします。
Computer Graphics Gems JP 2012を参考に、 SIGGRAPH 2006の論文、Image deformation using moving least squaresの前半部分、点制御を実装してみました。
Image Deformation Using Moving Least Squaresを実装した。画像表示めんどかったのでイメージじゃなくてメッシュデフォーメーションだけど。 pic.twitter.com/ErXfmfpN0B
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) August 22, 2019
実装したデモはGitHub Pagesで公開しています。
論文ではいくつかの変形手法が論じられていましたが、ここでは一番シンプルなアフィン変換による変形を実装しています。
前回はUnityでMasterMemoryを使ってみました。 今回はこのMasterMemoryに付属してくるMessagePack-CSharpを セーブデータの保存に利用してみます。