キャラクターモデリング
pixiv: キャラクター - 折登 樹のイラスト - pixiv
制作過程
顔のモデルを作るにあたっては下書きみたいなのがほしいので、良い感じの顔の下書きを描くというのが次の目標になります。絵は苦手なのですが頑張っていきましょう。
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 9, 2020
顔の下絵を書いている途中です。普段絵を描かないのでこれだけで疲弊困憊です。休憩をしよう。 pic.twitter.com/xQZrL8ZTz2
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 9, 2020
現状非常にラフなわけですが、線のキッチリした絵でないと3Dモデルに起こすときに苦労するのでもう少しきっちりした絵にしていきたいところです。
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 9, 2020
自分の好きなイラストレーターさんの絵を見ながら見様見真似で書いているのですがそもそも線が思うようにかけなくてあれですね。ペンタブになれるために直線をひたすら書き続けるとかそういう練習もあるみたいですけど、本当はそういう基礎練習をやったほうが良いのでしょうね。
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 9, 2020
顔の下絵、こんな感じになりました。お絵かき、とても難しいですね。 pic.twitter.com/8lg2oRshB4
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 9, 2020
無理やりこの絵から顔の3Dモデルを起こしていくつもりですが、うまく行かなさそうならばもう一回下絵をちゃんと書き直すことにします。とりあえず疲れたので休憩。
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 9, 2020
UVProjectモディファイアを使い下絵を投影しながらモデリングをしてみようと思います。モデルが出来上がったら投影しているテクスチャをベイクすれば、モデルのテクスチャに投影テクスチャを書き込めるはずです。 pic.twitter.com/82N9lOyI6M
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 9, 2020
昨晩適当にやってみたUVProjectモディファイアを使いながらのモデリングはだいぶ良い感じがするのでこのままモデリングをしていきます。 pic.twitter.com/uQb9f8nWx1
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 10, 2020
#Blender #b3d pic.twitter.com/jbnUv2rKzm
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 10, 2020
口周りのトポロジを作っています。多分口の横にEポールをおいて口のループを作るのが正解な気がしています。 pic.twitter.com/VMqSCCgG17
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 10, 2020
途中経過です。ツイッターをダラダラと眺めていたせいで著しく進みが悪い。次はこれを立体にしていくわけですが、横顔の下絵がないので勘で作るしかなくて大変そうですね。 pic.twitter.com/aoEONoKByt
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 10, 2020
途中経過です。耳は別途ぶっ刺しで作ろうと思います。ほとんど髪で隠れるでしょうし……。 pic.twitter.com/8hAF2s3wpR
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 10, 2020
途中経過です。胴体がMake Humanのため洋ゲーっぽさというか可愛さが足りないというかそんな感じですね。洋服にほとんど隠れるだろうから素体は適当で良いかなと考えているわけですが、例えば露出度の高いモデルを作るならばMake Humanではなく素体を自作したほうが満足度は高そう。 pic.twitter.com/C78rDFaC6Y
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 10, 2020
次は耳と目と口腔内とを作っていきます。髪の毛まで作ってみないとモデルの評価が下せないというか完成してみないとモデルの出来がわからないので早いとこ髪の毛に着手したいですが……。
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 10, 2020
耳、難しすぎて訳がわからない。 pic.twitter.com/QjD4ozlKHi
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 10, 2020
とりあえず耳つけました。 pic.twitter.com/tV7BGRSZPu
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 10, 2020
目と口を適当に作りました。また後でミラーを適用したあとで微調整を色々やるつもりです。 pic.twitter.com/Tmb6r2dHb6
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 10, 2020
次は髪の毛です。自分で下絵を書いておきながら、髪型がどうなっているかまったく把握してないので苦戦しそうです。2Dで見栄えのする髪型と3Dで見栄えする髪型は違うと思うので、下絵を気にしすぎずにイチから作るつもりで作っていきます。
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 10, 2020
髪の毛を作ろうとしていたのですが、なんだか訳がわからなくなってきてしまった。もう一回作り直したほうが良いかも。 pic.twitter.com/WFDPL1Eddl
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 10, 2020
モデリングの続きをしていきます……。現状は髪の毛のメッシュをどう作ればいいのかよくわかっていなくて止まっています。勘でこねくり回して残念なものしかできていません。思えば今まで作ってきたモデルも髪の毛は適当にごまかしていました。
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 12, 2020
髪の毛の頭頂部をどうやって処理したらいいのかとか髪の毛の房同士のめり込みをどうやってきれいにまとめるのかとか、わからないことばかりなので上手い人のモデルを購入して参考にしようと思います。
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 12, 2020
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 12, 2020
モデリングソフトのXismoを触ってみます。お目当てはヘアーノードです。Blenderの素のカーブで髪の毛を作るのは面倒くさいということがわかったので……。 pic.twitter.com/kz5oeVjK9O
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 13, 2020
Xismoのポリゴン操作を見ています。Blenderの変態操作と違って非常に素直でわかりやすい印象です。私はすでにBlenderの変態操作に慣れてしまっているのであれですが、今からモデリングを始めたいという場合には良い選択肢なんじゃないかなという感じ。https://t.co/lvMift8Vx2
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 13, 2020
髪の毛を作り直すためにXismoに読み込みました。こうやってモデルをシンプルなシェーディングで見ると首が綺麗にできたなと感じます。ヘアーモディファイアで髪の毛を作っていこうと思います。 pic.twitter.com/MRXYy9hpMZ
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 13, 2020
Xismoのヘアーノードを初めて使ってみましたが良いですねこれ。Blenderの素のカーブで髪の毛を作るときは大変だったのですが、これだとさくさくと調整していけます。何が良いって線ポリゴンの一画目で髪の房の向きと太さを決められるのが素晴らしいです。 pic.twitter.com/3tcFdy2ath
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 13, 2020
途中経過です。疲れたので休憩。まだ雑においただけなのできれいに整えるのはあとからやる予定です。 pic.twitter.com/tteY5E25qm
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 13, 2020
髪のラフモデリングはこんな具合で良いですかね。XismoからBlenderに戻って房にbooleanをかけたり微調整したりをしていきます。 pic.twitter.com/IxTM4TgIHQ
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 14, 2020
UV Projectモディファイアで正面顔の絵を投影してみたところです。 #Blender #b3d pic.twitter.com/26lqsmINFZ
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 14, 2020
投影しているだけなので後ろ側はやばいことになっています。 pic.twitter.com/T3etQN2mCD
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 14, 2020
modeling with UVProject modifier #b3d #Blender pic.twitter.com/3UW5uqDu28
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 14, 2020
なんかUV Projectでテクスチャを表示したら満足してしまったのですが、造形としてはまだダメダメで房同士がぶっ刺さってるのをブーリアンの後に整えたりとか頭頂部の髪の分け目をもっときれいにしたりとかしていきたいです。 pic.twitter.com/NtC4qik7od
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 14, 2020
頭髪を整えました。この状態でめり込みをいくら回避しても、揺れもの設定をしたら嫌でもめり込むのであまり細かく気にしすぎない程度に。頭頂部をちゃんと隙間できないようにきれいに埋めたのは良い感じになって良いです。 pic.twitter.com/EhmVziAc7u
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 14, 2020
次は体を作っていくわけですが、Make Humanのものをそのまま使おうと思っていましたがやっぱり手を加えることにします。肩幅をもう少し細くしたいのと、あとは全体的な洋ゲーっぽさというかバタ臭さを消していきたい。 pic.twitter.com/qWMMIn8t9a
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 14, 2020
Make Humanの素体をベースにスカルプトで形を作って、その後でリトポをしていこうかなと考えています。素体は洋服で隠れるから適当でよいかとも考えていたのですが、今後衣装のバリエーションを色々作っていくかもしれなくて、そうすると必ずしも素体すべてを隠す洋服ばかりとは言えないだろうなと。
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 14, 2020
胴体をスカルプトで整えて、リトポしてUV開いてテクスチャペイントしてボーン入れてウエイトペイントをして髪の毛の揺れもの設定をして、その後MDで洋服を作ってという流れで行きます。まだまだ先は長いですね。
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 14, 2020
まだまだ先は長いですがとりあえず大変だった髪の毛のモデリングが納得行く形に仕上がったので満足です。髪の毛はXismoでラフに配置してからBlenderで微調整をするというやり方がとても良かったので、今後もその手法ででやっていこうかな。
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 14, 2020
スカルプトでバランスを整えるのとっても難しいことがわかってきました。下手なことするとすぐに筋肉質になってしまう。これはとっととリトポロジしてポリゴンモデリングで素体を作ったほうが良い感じがします。 pic.twitter.com/uUDNORgAg4
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 14, 2020
体のモデリングはこんな感じで良いかしらん。靴は以前作ったモデルを使っています。 pic.twitter.com/bmyOyjQ6j9
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 15, 2020
体のメッシュのトポロジはこんな感じです。 pic.twitter.com/a7khSV3XCO
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 15, 2020
UV展開やボーンを入れてウエイトペイントをするためにミラーやSubsurfを適用するわけですが、これ以降は手戻りできないというのが何度やっても慣れないというか嫌ですね。とりあえずファイルはコピーしてバックアップを取ってはありますが……。
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 15, 2020
UVを開いて、UVProjectしていたものをベイクしました。これをベースにしてペイントをしていきます。 pic.twitter.com/dktG70iUzE
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 15, 2020
ペイントにはBPainterを使ってみようかな。PBRテクスチャではないのでSubstance PainterよりBlender内でペイントしたほうがオブジェクトの表示非表示などの点で扱いやすそうなので。
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 15, 2020
BPainterを使ってテクスチャを塗っています。BPainter、使いやすくて良いですね。 pic.twitter.com/YRB88BxOMj
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 16, 2020
まだ髪の毛のペイントが残っているのですが、ボリュームが有って塗るのが大変ですね。 pic.twitter.com/ynRjCiE2cs
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 16, 2020
髪の毛はまだ下書きのままですが、肌の部分にSSSを適用してみました。良い感じではないかしらん。 pic.twitter.com/a24US95NrO
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 16, 2020
髪の毛のペイントが終わりました。とっても良い感じなのではないでしょうか……! #b3d #Blender pic.twitter.com/nYjeq5Yvw3
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 16, 2020
先の画像がノイジーだったのでサンプリングを上げてレンダリングしてみました。顔や髪型など良い感じにモデリングできていて良いです。次はリギングですね。 #b3d #Blender pic.twitter.com/7yXJi68XmW
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 16, 2020
リギングはAuto Rig Proを使おうと思うのですが、使い方を全く覚えていないので調べるところからですね。
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 16, 2020
Blender上で洋服を布シミュレーションしようと思うと色々と難しいですね……。MDで服を作ったあとで、あとからBlender上でキャラにポーズを付けたかったのでBlender上での布シミュレーションについて検証してみましたが、これは素直にMDでシミュレーションした結果を読み込むほうが良さそうです。
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 19, 2020
これまでShapeKeyでしか表情を作ったことなかったのでAuto Rig Proのフェイシャルリグを試してみたのですがちょっと難しいです。眼球の球体をモデリングしている前提で動いている部分があって、今回のアニメ調で白目を凹ませる形で黒目の板をおいているモデリングとは相性が悪そう。 pic.twitter.com/9dV2rVEazj
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 20, 2020
あまりにもひどいので画像は載せないのですが、普通に目を閉じようとするだけで眼球の丸みを考慮しているのかやたら顔面が膨らんでしまったり顔がグシャグシャに潰れた感じになったり。Auto Rig Proのフェイシャルリグちょっと難しすぎるので今回はShapeKeyで表情を作ることにしようかな。
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 20, 2020
ShapeKeyは予め用意したパターンに縛られますが、フェイシャルリグならばそういった制限がないから良いかなと思って試してみたのですが、まあシェイプキーでも大量にキーを用意して組み合わせれば様々な表情ができますしそれで十分な気がしてきました。
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 20, 2020
Auto Rig Proの動作確認を兼ねて謎ポーズ。今回はAuto Rig Proのお試しをしてみただけなので、また後ほど洋服をちゃんと作り終えてからもう一度リグを入れ直します。 pic.twitter.com/Ud6LoubXra
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 20, 2020
ボーンの追加のテストとして、Auto Rig Proでデフォルトにはない髪の毛用のボーンを一本入れてみました。これでボーン追加のやり方が分かったので髪の毛や洋服などをボーンで動かすのもできるようになります。かんたんにリグにボーンを追加できて良いですね。 pic.twitter.com/vSODz7ZvIQ
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 20, 2020
もう一つ謎ポーズ。リグをグリグリ動かすのが楽しくて。肘のウエイトが甘いですが仮のリグですしどうせ洋服に隠れるでしょうし。 pic.twitter.com/lkhpTsgoLd
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 20, 2020
シェイプキーで表情を作っています。とりあえず目を動かしました。残りはまた明日。 pic.twitter.com/L2WBfNVylr
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 20, 2020
表情を作りました。個別のパーツごとに上下左右に動かしたりとかそういうちまちましたシェイプキーをたくさん作ってそれを組み合わせています。 pic.twitter.com/eb2KC2r1om
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 21, 2020
表情をつけれると楽しいですね。 pic.twitter.com/rPGgH5bZDx
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 21, 2020
Marvelous Designerで洋服を作っていきます。テックウェアっぽくかっこよくしたいのでパーツを色々付けていきたい。 pic.twitter.com/OKmGy8cD1h
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 21, 2020
Marvelous Designerで洋服作り、とりあえず下が完成。テックウェア風味。上はまた明日以降作っていきます。 pic.twitter.com/gTAx2jR5rP
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 21, 2020
シャツを作りました。重ね着をさせる予定です。 pic.twitter.com/9KCYq5rPmi
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 22, 2020
Tシャツを上に重ねました。裾からのぞくシャツがおしゃれポイント。 pic.twitter.com/UPefjox0PN
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 22, 2020
下のフリーズを解除して整えたらこんな感じに。 pic.twitter.com/kbBsORxFKq
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 22, 2020
もう一枚上に重ね着させようと思っていたのですが、このままでも良さそうに見えてきました。とりあえずもう一枚上着を作るだけ作ってみて、比較して着てないほうがスッキリとまとまっているならば作った上着を使わないということで。 pic.twitter.com/RUwVgBuLeE
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 22, 2020
まだ製作中ですが今日はここまで。また明日続きをやっていきます。ゆったりした服なのでウエイトペイントが大変になるだろうなあという気配です。頑張っていきましょう。 pic.twitter.com/1XnpoS80ip
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 22, 2020
Marvelous Designerで作成しているので型紙から作られているわけですが、その型紙がどんなふうになっているかというとこんな感じです。パーツが多くてごちゃごちゃしてきています。テックウェアっぽくしたいなと思っています。 pic.twitter.com/0Sbm1TUsDb
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 22, 2020
Marvelous Designerで作成している洋服、完成しました。なかなかかっこいい服が作れたのではないでしょうか。 #marvelousdesigner pic.twitter.com/yjFBJJnWLp
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 23, 2020
型紙はこんな感じです。 pic.twitter.com/ZxPr5O8O1I
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 23, 2020
このあとはウエイトペイントですが、ゆったりしている上に重ね着しているのでウエイトペイントがかなりの地獄だと思われます。気が重いなー。
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 23, 2020
こんな感じの服を作る予定だったので、ウエイトペイントを楽しようと布シミュレーションについて検証していたのですが、布シミミュレーションのほうが色々とつらそうなのでウエイトを地道に塗ります。頑張ってくれ自分。
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 23, 2020
作成した洋服をBlenderに持ち込んだところです。洋服にはテクスチャを書いていないので仮のマテリアルですが、洋服の3Dモデルなかなか格好良くできたのでは。 pic.twitter.com/YRX3lOa82D
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 23, 2020
そして次はウエイトペイントなのですが、ウエイトペイント、大変なことが明白でとても気が進まないです。 pic.twitter.com/P2fEu1ahKn
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 23, 2020
ボーンを入れまくっています。髪の毛の房一つ一つや、洋服の紐の一本一本、そして上着に大量に骨を入れました。今回はリアルタイムでゆれものを設定するつもりはないのでボーン数が増えることでの処理負荷は考えなくて良くて、ポージングの自由度を増やすためにボーン多めです。 pic.twitter.com/lXHjC2oEYR
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 24, 2020
ウエイトペイント大変そうですね。 pic.twitter.com/9fyLs9XEQh
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 24, 2020
ウエイトを地道にペイントしています……。まずは素体にペイントして、それを洋服に転写するつもりです。 pic.twitter.com/5Hm81E64sH
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 24, 2020
ウエイトペイント、なかなか辛いです。モデリングだったりテクスチャ描いたりといった作業は成果物が目に見える形でできあがっていきますがウエイトペイントはそういうわけではないのでモチベがだだ下がりです。 pic.twitter.com/EfFu4rcp7T
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 24, 2020
とりあえず洋服の下のウエイトペイントが終わりました。ウエイト転送ではうまく行かない部分が多々あってだいぶ塗り直した上に、ひらひらしているやつは別途塗る必要がありました。そして上着のほうがウエイト調整絶対大変なんですよね。頑張れー私。 pic.twitter.com/CHXxQAGZNm
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 24, 2020
上の二枚はウエイト転送でおおよそうまく行って、その後ちまちま貫通している部分を微修正したりしました。ここまでは良いのですがこの次が鬼門です。ゆったりとサイズがでかい上にひらひらしているので大変そう。 pic.twitter.com/T8r0UqgMdX
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 24, 2020
単純にウエイトを転送したらこうでした。手作業で頑張らないとダメそう。 pic.twitter.com/nFm5nYSNl6
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 24, 2020
もうぐちゃぐちゃでわけがわからなくなってきました。一回やり直したほうが良さそうです。 pic.twitter.com/4vfZKjS6qg
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 24, 2020
ボーンを使って上着を広げることができるようになりました。細かい部分の紐のウエイトとか貫通するのの修正とかはまだです。引き続きウエイトの調整をしていきますが、ちょっと休憩。 pic.twitter.com/WIqZ3mGiqp
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 24, 2020
ウエイトペイントが終わりました。非常に大変だった。 pic.twitter.com/eP3ATb2JIB
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 25, 2020
後ろ側はこんな感じです。 pic.twitter.com/EQXRlOyZHg
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 25, 2020
塗り終わってから思ったのですが、素体からのウエイト転写がうまく行かなかったからと言って転写自体を全部諦める必要はなくて、塗りやすいポリ割りの仮メッシュを作成してそれに塗ってから転写すればまだ塗りやすかったんじゃなかろうか。次に作るときは試してみます。 pic.twitter.com/5trvnQyGpe
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 25, 2020
IDマップ作成のためにマテリアルごとに固有の色を割り当てています。このあとSubstance Painterでテクスチャを作るつもりです。 pic.twitter.com/5JAEcpNELj
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 25, 2020
Substance Painterでテクスチャを作成しました。Substance Sourceから適当な布のマテリアルをダウンロードして割り当てただけですね。 pic.twitter.com/rrf6OWbBbc
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 25, 2020
作成したテクスチャを割り当ててキャラクターモデル完成です。顔の下絵を書き始めたのが5月10日のようなのでキャラクター作成にかかった日数は15日、およそ半月でしたね。素体を作るところから初めてリグまでやって半月というのはまあそれなりなんじゃないかしら。 pic.twitter.com/rmdMSDmSKP
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 25, 2020
せっかくなのでレンダリングまでやってみます。壁と床を適当に配置してライトを適当に配置しました。 pic.twitter.com/TawKeinG5P
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 25, 2020
カラーバランスとコントラストをちょっといじりました。 pic.twitter.com/pPFepYg7fR
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 25, 2020
3Dキャラクターをモデリングしました!#Blender #b3d #Cycles #Xismo #MarvelousDesigner #SubstancePainter pic.twitter.com/ESXveRl4Nm
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 25, 2020
上着のマテリアルをちょっと変えたものをpixivにアップロードしました。https://t.co/tweIky7gDl
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) May 26, 2020