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お絵かきをはじめてみた

お絵かきをしてpixivに初投稿した。

実はこのお絵描きに使ったペンタブは4年数ヶ月前に購入したものだ。 そんな昔にペンタブを買ったにもかかわらず、私のお絵描きの技量は素人のままである。 なぜかといえば、この4年数ヶ月のうちに片手で数えるほどしかお絵かきをしなかったからだ。 これは誇張ではない。

最初の1回目、ペンタブとCLIP STUDIO PAINTを買い揃えて意気揚々と空の絵を描こうとした。 デジタルのお絵描きにはブラシという強力な道具がある。 雲用のブラシというのを使えば雲が広がる空を簡単にかけるに違いない。 そうして雲を描こうとしてよくわからないまだら模様を作った。 ブラシを使ったところで魔法のようにすごい絵がかけるというわけではないことを学習した。

次にお絵かきに挑戦するのは数カ月後だ。 このときはパース定規を使えば風景画なんてイチコロだと考えて惨敗。 絵の下手な人がパース定規を使っても亜空間しか生み出せないことを知る。

その後1年ほど間を空けてまたお絵描きに挑戦した。 このときは3DCGでレンダリングした室内に描き足して絵として仕上げた。 ほとんど3DCGのレンダリングに頼り切っており、描き足したと言っても 筆のタッチのようなものをちょっと付け加えただけで終わりである。

覚えている限りこのペンタブでお絵かきをしたのはこの3回だけである。 絵を描く以外の用途、たとえばメモを書くとか、そういったことにはペンタブを使ってきたが。


幼い頃から絵を描いているいわゆる絵師の人たちは、 なぜ絵を描くのかというと、描かないと落ち着かないからだそうだ。

私の場合は数年間の間絵を描かなくてもなんてことはなかった。 そのうち絵を描きたくなるかなと思ったまま数年間ペンタブは放置された。 私は生まれながらの絵かき達とは残念ながら違ったようだ。 いわゆる絵師を目指そうにも頭の作りからして根本的に違うようだった。


ペンタブを手にしてから数年間絵を描かずにいたわけだが、 その間絵にまったく興味がなかったわけではない。 pixivの巡回はするし、Twitterで絵師の投稿を眺めたりと、鑑賞はずっと行っていた。 私は、絵を描かずには落ち着かない生まれながらの絵かきではなかったが、 絵を眺めずにはいられない生まれながらの鑑賞者ではあったようだ。 ここ数年ずっと毎日のようにpixivを巡回し続けている。

そうやって鑑賞を続けていくうちに目が肥えてくる。

pixivにはブックマークという機能がある。 最初のうちはなんとなく使っていなかったが、いつのまにか自分の気に入った絵が投稿されたら ブックマークをつけるようになった。 pixivを巡回しては大量の絵をブックマークつけるものとつけないものに分けていく。 そうやって大量に流れてくる絵を自分の好きなものとそうでないものに分類していくうちに 私がどんなものを好きだと分類するのか分かるようになってきた。

私が好きな絵に共通するようなもの、それだけを集めた絵を作っていけば 究極に私の好みな絵を量産できるのではないか。


どんな物をどんな題材をどんな構図をどんな塗を私が好きかわかった。 これだけのことが分かれば自分で私の好きな絵を作れてもよいのではないだろうか。 私の好きな絵がどうなっているか分かるのだ。 私の好きな絵を描けないはずがない。

そう思って前回の絵を描いてみた。

結果は惨敗で、残念ながら前回の絵は私の好みではない。 自分の好みな絵を分類できるのと自分の好みな絵を作ることの間にある大きな溝を知った。

とはいえ絵を完成させることはできた。 これから反省点を活かし少しずつ自分の好きな絵を作れるようになっていけばよい。 あの絵は、決して満足のいく絵ではなかったが、私にとって大いなる一歩だ。

今後も定期的にお絵かきはやっていこうと思う。 自分の思うように自分の好きなものが作れるようになるまでには時間がかかるかもしれないが。


最後に。 最近ペンタブの調子が悪い。 数年ものだから仕方ないのかもしれないがお絵かき4回にして使えなくなるのは切ない。

記事の更新方針

このブログは更新頻度が低いが、その理由の1つに どのくらいのレベルから記事に書いてよいのかわからないというのがあった。

このブログを作ったときは、普段Unityをいじって遊んでいるので、 そこで得たものを記事にしていこうと考えていた。 しかし、先に上げたUnityのMeshを作る話などは、 UnityのAPIドキュメントを読めば分かることだ。 わざわざこのレベルの記事を書くまでもないのではないかと思っていた。 そうやって記事にする題材のハードルを上げていたため、結局何も書いていない状況だった。

しかし思い返してみればUnityを触り始めた頃はドキュメントを探すのも手間取ったりしていたので、 前回のレベルの記事でも役に立つ人には役に立つだろうと思い直し記事にした。

役に立つ記事を書こうと意気込んで何も書かないよりも、 大量に適当な記事を書いたほうがよいだろう。 その中のいくつかは誰かの役に立つかもしれないのだ。 そんなわけで今後は小粒の記事を書いていく方針で行こうと思う。 負担にならない範囲で軽めの記事を数を上げていきたい。