ゲーム制作の進捗報告

はじめに

しばらく前から個人でゲーム制作を始めていました。 基本的に制作過程はTwitterで呟いていたのですが、 過去のつぶやきをさかのぼってみるのは大変なので 現在までの制作過程ツイートをまとめて記事にしてみます。

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はじまり

ゲーム制作を開始する前からモデリングで遊んだりUnityで遊んだりしていたため、 いつからゲーム制作を開始したか明確ではありません。 およそ次のツイートをしたあたりが 今作っているゲームきちんと意識して作り始めたところだと思います。

この後もいくつか背景用のアセットを作りました。

またこの時点からUnityのHDRPを使うことを予定していたようです。

こんな感じで最初はゲーム背景のオブジェクトを作っていこうとしていました。

しかし、ゲーム背景を作るにはレベルデザインが必要で、 そのためにはゲームの仕組みができあがっている必要があることに気が付きました。 ゲームの仕組みを作るため、プレイヤーキャラクターと敵キャラクターの作成を 先にすすめることとしました。

キャラクターモデリング

キャラクターのモデリングをしました。

慣れないこともあってモデリングに2ヶ月ほど掛かっています。

Unityに組み込んでで見た今となってみると少し細かいところまで作りすぎていたように思います。 ポリゴン数をもっと減らしてモデリングをしても良かったのではないかと思います。

エフェクトの作成

エフェクトの作成にも手を出しています。

敵のプロトタイプのモデリング

MECH/FYというBlenderのモディファイアスタックを利用して敵のメカのモデリングをしました。

モデリングは他の作業と並行しつつ3日ほどで完成しました。 このくらいのスピードでモデリングができると敵キャラクタの量産も可能で嬉しい。

テスト用ステージのグレーボックスの作成

グレーボックスを作成し、その後作り込みをするというのがゲーム制作の常套手段だそうです。 とはいえいきなり本番用の大きなシーンでそれを行うのも無謀な気がしたので、 テスト用の小さなシーンを作成し、そこでグレーボックスと作り込みの手順を踏んで 練習をしてみることにしました。

テスト用ステージの作り込み

テスト用のシーンのグレーボックスができたので、 そこから作り込みを始めていきます。

この程度の小さなシーンでも すべて1から作っていたので3週間ほどかかりました。


Twitterの動画だと画質が荒いのでYouTubeに動画をアップロードしました。

おわりに

これからもゲーム開発を続けていきます。 今後は定期的に進捗ツイートをまとめた記事を書いていきたいです。