Blender 2.8のAddon「Speedflow」の自分用メモ
はじめに
Blender 2.8用の有料アドオン「Speedflow」についての個人用メモです。
- Blender: v 2.80
- Speedflow: 0.0.21
- Speedflow Companion: 0.0.15
購入とインストール
購入先
購入はBlender MarketやGumRoadで購入できます。 値段は$20でした。
インストール方法
「Edit > Preferences...」で設定ウィンドウを開きます。
「Add-ons」の項目の右上「Install...」で購入したzipファイルを指定します。
インストールしたらチェックマークを入れてアドオンを有効にします。
SpeedflowとSpeedflow Companionの両方ともインストールして有効にします。
左の小さい矢印をクリックして開くとSpeedflowの設定などを行えます。
Spaceキーのキーマップをデフォルトのタイムラインのプレイから SPeedflowのキーにする項目があるので、「Play」から「Tools」に変更します。
キーマップの設定から好きなキーに割り当てることも可能です。
メモ
できること一覧
できることについては販売ページを見るのがはやいです。
モディファイアをよりお手軽に追加したりパラメータいじったり並び替えたりできるアドオンです。
ベベル
編集モードから特定の辺や頂点を選択してベベルを追加すると、 頂点グループの作成も同時に行ってくれて便利です。
モディファイアでベベルを当てると、あとからベベルの分割数などを変更できて便利です。
動画
Speedflowを使う上で参考になった動画をメモしておきます。
おわりに
Speedflow、なんだか買ったはよいけれども使いこなせていないアドオンです……。 なんだか普通にモディファイアを追加してしまうほうが楽で……。 Speedflowを使ったほうがモディファイアの作業が速くなるのは確かなので 意識して使っていけるようにしたいですね。