この記事は過去の記事を分割し投稿し直したものです。
Houdiniで橋をつくり、UnityのHDRPで表示しました。
シーンに配置するイメージはこんな感じです。 #Houdini pic.twitter.com/mmHU0OXPWX
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) December 6, 2019
ライティングを明るめにして再度HDRPでスクショ撮ってみました。 #Unity pic.twitter.com/VOwO2QztX0
— 折登 いつき (@MatchaChoco010) December 10, 2019
せっかくなのでこのモデルの制作手順をもとにHoudiniモデリングのチュートリアルを作ってみました。
Houdiniというとエフェクト作成のイメージが強いかもしれませんが、モデリング用途にも強みがあることが示せればと思います。 今回のモデルは大きさのバリエーションをさまざまに用意できるモデルを作成します。
Houdiniの無料体験版Apprenticeでもモデリング部分は行なえます。 ただしApprenticeでは頂点カラー付きでモデルを出力する手段がない気がするので、テクスチャリング以降の作業はお預けです。
HoudiniとゲームエンジンというとHoudini Engineがありますが、今回はfixしたモデルにSubstance Painterでテクスチャを作っている関係で、Houdini Engineは使っていません。 Houdini Engineの情報を求めてきた人には申し訳ないです。
それではHoudiniでのモデリングのチュートリアルを始めます。 ぜひ楽しんでいってください!